2018年05月20日(日)

2018-05-20 00:26
逃げるは恥だが役に立つ[]
こんにちは。

元会計の3年生の松崎です。

今回は、大学生あるあるの「うつ病」について語りたいと思います。
※長いので、暇なとき読んでくださったらうれしいです。
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大学生になると、「うつ病」ってよく聞きますよね。
原因は人それぞれ、過度のストレスがきっかけで、発症するようです。「人間関係のストレス」「環境の変化によるストレス」など、様々です。
うつ病は、風邪やインフルエンザと違い、感染によるものではなく、脳の神経伝達物質の伝達異常により引き起こされます。
決して、本人の心の弱さや精神の弱さが本当の原因ではないのに、うつ病というと、自分に甘いんじゃない?と思われがちです。世間からの風当たりは強いんじゃないかなぁと。


さて、わたしが「うつ病」について語りはじめた理由を話しましょう。それは、わたしが、去年の冬から今年のお正月あたりまで、「なんちゃってうつ病」になっていたからです!!
病院に行って、診断を受けたわけではないけど、多分これがうつ病なのかもしれない!って自覚したからです。その時の経験を話します。
※文章長いです。


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私は、去年の冬から、新しいバイトを始めました。
はじめはとても楽しくやっていました。
ですが、徐々にそこの店長の常識を押し付けられているように感じ、言い返したいのに、どうせこの人には届かない、私が思っていることとやろうとしていることすべて、否定される、しかしきっと私は期待されているのだ、彼は教育しようとして、こんなことを言うのだ、がんばろう、要望に応えなければ、と思っていました。
そんな我慢が積み重なり、ある日‘‘あること’’がきっかけで爆発してしまいました。
それ以来、バイトの日になると、食欲がなくなり、身体がだるくなっていきました。笑顔を作るのに、とてもエネルギーが必要でした。(移動中に、岡崎体育を聴いて、なんとかテンションを上げようとしてました笑)
お客さんの前に立つのだから、こんな顔ではダメだと思っても、店長さんに「大丈夫?なんかあった?」と言われた瞬間、涙が溢れそうになって、誤魔化すのが大変でした。


そうして、バイト前日、身体が重く、もうお客さんの前に立つ元気はない、もうだめだ、休ませてくれと思い、おやすみのお願いの連絡をしました。
「体調を自己管理できないのは働く立場の人としてありえません」というような返信が来ました。
今思えば、当たり前のことです。でも、その時の私は、体調崩したの?大丈夫?よくなるの待ってますというような返信を期待していました。甘いですよね。分かっています。でもこの時、見事に私のハートはブレイクされました。(元々、このお店はアルバイトを雇わず、何年も経営を続けていらっしゃったので、たぶん私が休んでもお店に大きな不利益があるわけではありませんでした←この考えも甘いかもですね)


そして、年末年始。夜になると涙が出てきて、なんでバイト一つまともにこなせないんだろう、なんて使えないダメ人間なんだろう、なんで日本には死ぬ自由がないんだろう、どうやったら消えてなくなれるんだろう、でも消えたら親が悲しむし、友達にも会えなくなるし、死ぬのはダメだなぁ、でもこんな自分不甲斐なさすぎて、社会に出られる自信がない、無理だぁ、ああ、ベッドに入ってから、どれぐらいの時間が過ぎただろう。寝たいのに眠れない…というような夜が続きました。なぜか、寝なければいけないと焦って、眠れない不安感から、また涙がぼろぼろ出てきて、考えがぐるぐると巡りました。
(私は元々椅子に座ってでも寝るし、ベッドに入った瞬間寝るし、歯磨きしながら寝ることもあるくらい、入眠に困ったことはありませんでした)


朝起きても、起き上がる元気がありませんでした。つーっと涙が流れては、うとうととして、はっと気づいて、天井を見上げ、よし、今起きよう!って思うのに、起き上がれませんでした。気づけば夕方でした。夕方になって、とぼとぼと家族のいる一階に降りて行きました。
家にいるなら、手伝いなさいと言われて、台所に立ち、包丁を握り、ほうれん草を切っていました。しかし、ふらふらして、息も苦しくなって、これは料理恐怖症かもしれない!と言い訳し、大人しくギブアップ。そして、すぐさま逃げ恥再放送のテレビの前に陣取り、ガッキーにキュンキュンしました。逃げ恥を観ている時だけ、憂鬱な気分を忘れられました。(気分転換は大事です)


正月は、あいかわらず家に引きこもって、ぐったりしていましたが、母が初売りに行こうとしていて、気分転換になるかも、治るかもしれないと思い、一緒に近くのショッピングモールに行きました。
楽しくお気に入りの服屋さんを見て回りました。ところが、レジに並んでいる時、突然、息苦しくなり、立っていられなくなりました。列に母を残して、椅子を探し、座り込んでしまいました。脱水かもしれないと水を買って飲み、具合悪いなら帰ろうと促されましたが、せっかくの洋服を買ってもらえる機会だ、帰りたくない、でも立てないよぉ〜と、母の肩を借り、ぜぇはぁしながら、ショッピングを続けました。ある意味元気でした。

そうして、冬休みが終わりました。ですが、学校に行く元気が出ず、しばらくはおうちのベッドでゆっくりしていました。この時は、バイトをどうやったらやめられるだろうとばかり考えていました。バイトを休む言い訳を考え、店長さんの返信に心が左右されるのもしんどかったです。


そして、明日はテストだ!という日。
40度の熱が出ました。さすがにこれはインフルエンザである。そう悟った私は、次の日学校を休みました。しかし、病院に行った結果、インフルエンザではありませんでした。うつ病は、高熱をも引き起こすのか!すごい!を身を以て体験しました。(後日、追試を行いました。けっこう問題も解けてたし、事前に先生にテスト欠席連絡をし、了承を得ていて、そのあと診断書も提出していて、無欠席、全て提出物出してたのに、成績がCでした。欠席した友達でもAをもらえていたのに…。成績の内訳を問い合わせたメールは無視され…。先生の授業評価を全部バッドにすることでしか恨みは晴らせませんでした。好きな授業だったのに悔しい…涙)

バイトを辞め、学校に行けるようになったものの、しばらくの間は、ちょっとしたことがきっかけで、すぐに年末年始の心身の状態に戻りました。
道行く人は、なぜあんなに笑顔でいられるのだろう、心から楽しいと感じられるのはなんて幸せなことだったんだろうと、うらやましくて、歩いてる時も涙がこぼれそうになりました。

しんどい時、しんどい話を聞いてくれる人がいてくれました。私の場合、なにがきっかけでうつ病となったのかがわかっていたので、まだラッキーだったと思います。前にうつ病になった友達は、理由がわからず、ただ漠然とつらい状態だったと語ってくれました。薬は副作用もあるけれど、薬に頼ることに罪悪感を持つ必要はないと。それを聞いて、このまま本当に治らなかったら、病院へ行って、薬をもらってもいいなぁと思えました。

わたしが気分が落ち込んでいるのを知って気遣ってくれる人がいる一方で、わたしが落ち込んでいることを知らず、わたしをいつも通り扱ってくれて、いつも通りおしゃべりができる友達がいました。どちらも大切な存在です。元気なふりをさせてくれる、リハビリさせてくれるのは、回復するのにとても大切でした。また、話を聞いてくださった方、本当にありがとう。辛いときは、いつでも話を聞きますから…!頼ってください!!感謝や〜

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バイトを辞め、話を聞いてもらい、元気なふりをして、たまに落ち込んだり、また元気になって…を繰り返すうちに、今はずいぶん回復しました!
あんときは、大変だったぜぇ!がっはっは!と笑い飛ばせるくらいに。
(医学部なのですが、)専門の授業でうつ病が取り扱われると、ああーその気持ち、その症状、めっちゃわかる!共感!と、理解も深まりました。

友達にも年末年始の話をすると、学校を休みがちなあの子も、私もうつ病かもしれないの。と打ち明けてくれました。(理由を聞いたら、サークルの相当なストレスを抱えており、怠惰なわけではなく、体調が悪く本当に学校に行けなかったと)
幼馴染のあの子にも、打ち明けると、私もそうだった、ストレスで生理が1年も来なかったの。とカミングアウトされました。(心理的なもので周期が変わるとは習いましたが、流石に1年は病院に行った方が良かったのでは!?と心配になりました。)
また、E棟でも、たまにそういう方を見かけますね。おつかれさまです!

みんなそれぞれストレスを抱えて生きているんだなぁと実感します。こんなちゃらんぽらんの、あんぽんたんでも、うつ病(だったのかはわかりませんけど)になるのですから、誰しも、いつ発症するかはわかりません。ならないためには、我慢しすぎないことです。自分が壊れる前に、逃げてくださいね。まさに、逃げるは恥だが役に立つ!(うまいこと言った!)

もしなったときは、自分を責めすぎないでください。
あなたが弱いわけでも、悪いわけでもありません。
あなたのタイミングでいいので、誰かに思いを打ち明けてください。打ち明けられた方は、真摯に聴いてくれます、迷惑なんかじゃないです。我慢は悪化の元です。
そして、打ち明けられた方は、否定せず、話を聞いてあげてください、頑張ってストレスと戦っていることを認めてあげてください。それだけで力になります。

病院へ行き、薬をもらうもよし、誰かに頼りつつ回復するもよしです。
うつ病は、神経伝達物質の異常です。
あなたのせいじゃないよ、心の弱さじゃないよ、死ぬ必要ないよ、無理して元気にならなくていいよ、頑張りすぎたんだよ、ゆっくり休もうね。
今現在、ストレスを抱えて悩んでいる方がいらっしゃったら、このことを伝えたいです。


ダラダラっと締まりのない文章でしたね、
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!!


つぎは、なるみちゃん、お願いします!!!
よろしくです( ´ ▽ ` )

(コメント:6件)
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2018-05-20 00:40
[なりた]
ブックマークして定期的に読みたい

2018-05-20 05:56
[やまなか] []
れいさんの文章は面白くてどんだけ長くてもすらすら読めるからいつも関心します!
そんな状態やったなんて知りませんでした…。いつも変わらん笑顔で話せるれいさん、すごいと思います。この先も良くなっていくこと願ってます。d( ̄  ̄)

2018-05-20 07:34
[おーしま] []
なにか悩みを打ち明けられる人というのは、その人にとっての宝物だと思います。

2018-05-21 08:32
[まつざき] []
たいがくん
読んでくれてありがとう( ´ ▽ ` )
ブックマークせずとも、落ち込んだ時は言ってね、純度100%メロンパン買って行ってあげるからね!

2018-05-21 08:37
[まつざき] []
やまなかくん
コメントありがとう(*´-`)
褒め上手だな〜嬉しいな!
大変な時こそ、やまなかくんみたいに、笑顔で話せる相手も必要だった!
なにかあったときは、頼ってね!笑
ジュース買ってあげる!

2018-05-21 09:05
[まつざき] []
しまくん
コメントありがとう〜(*^^*)
いいこと言うなぁ…
じぶんも誰かの宝物になりたいものです。
しまくんが大変な時は、サーティーワンを無言で差し出すからね!元気出して!

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